INTRODUCTION イントロダクション

アサルトガールズ ホーム > イントロダクション

押井守×黒木メイサ×菊地凛子×佐伯日菜子
世界的鬼才・押井守最新作に、活躍目ざましい3人の実力派女優が集結!

『GHOST IN THE SHELL−攻殻機動隊−』(95)、『イノセンス』(04)、『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』(08)などで世界的に知られる鬼才・押井守監督。その実写長編最新作がついに完成した。

アニメーション監督として話題作を連発する一方、数々の実写映画も撮り続けてきた押井監督だが、本格的な実写長編を手がけるのは『アヴァロン』(01)以来、実に約8年ぶり。そして、“世界のオシイ”の最新作には、豪華な女優陣が顔を揃えた。

映画『クローズZERO II』(09)やTVドラマ『任侠ヘルパー』(09)などで活躍目ざましい黒木メイサ。アメリカ映画『バベル』(07)でアカデミー助演女優賞にノミネートされ、村上春樹原作の話題作『ノルウェイの森』への出演も決定し、国際派女優として飛躍を続ける菊地凛子。そして、TV『エコエコアザラク』(97)で一躍ブレイクし、その後も舞台や映画、TVドラマなどで、独特のオーラを放ち続ける佐伯日菜子。

ぴったりと密着したセクシーなボディスーツに身を包んだ彼女たちが、荒涼とした砂漠を背景に、走り、跳び、巨大なモンスターの群れを狩る……。押井監督が近年掲げてきた“女優を美しく撮る”というテーマを、より前面に展開し、長編エンターテイメント作品として結実させたのが、この『アサルトガールズ』である。

巨大モンスターの群れが待ち受ける、〈アヴァロン(f)〉という世界。

美しくもしたたかなヒロインたちにもまして見逃せないのが、『アサルトガールズ』を彩るSF的な世界観である。

〈アヴァロン(f)〉と呼ばれる仮想空間と、そこで飽くことなく繰り返される“狩り”という名のプレイ。見渡す限りの大荒野と、砂煙をあげて疾走する巨大モンスター〈スナクジラ〉の群れ。迷彩戦闘機を操るスナイパー、変幻自在に姿を変える女魔導師、馬を駆りアサルトライフルを抱えた女戦士。対戦車砲をかついで荒野をさすらう大男。そして、彼女たちを空中から監視し続ける〈ゲームマスター〉……。

伊豆大島でのハードなロケーション撮影から生み出された“この世ならざる風景”と、そこで繰り広げられる迫力の戦闘シーン。最新のVFX技術により何重にも加工された映像世界が、“虚構”に没入するプレイヤーたちの姿を、鮮烈なビジュアルによって浮き彫りにする。

「明瞭に意識された“虚構”は、意識されているというその一点において、誰もが共有可能な“現実”たり得る」------プロローグで語られるこの言葉そのままに展開する、思索的かつエンターテイニングな“押井ワールド”。随所に見られる、銃器やメカに対するフェティシズムもまた、本作品の大きな魅力のひとつだ。

かつてない映像世界を作り上げるため集まった、豪華スタッフ陣。

これまで押井監督が手がけてきた長編実写劇場作品の中でも、ひときわ“明快なエンターテイメント”を目指して製作された『アサルトガールズ』。

押井監督自らが脚本を手がけているほか、『イノセンス』を筆頭に押井作品には欠かせない才能のひとり、川井憲次が音楽を担当。荘厳でありながら、どこかユーモアをたたえた作品世界を、独特のサウンドで支えている。

撮影の湯浅弘章、音響監督の若林和弘ほか、押井作品をがっちり固める優秀なスタッフが今回も参加。さらに、作品の肝ともいえるVFXと編集を手がけたのは、日本特撮界が誇るクリエイター、佐藤敦紀(参加代表作に『ローレライ』05、『日本沈没』06など)。また、女優陣がまとうスタイリッシュな衣裳をデザインしたのは、映像での仕事も多い、劇団☆新感線の竹田団吾。武術指導には、数多くの小説を執筆し、空手道今野塾を主催する今野敏。銃器アドバイザーには、わが国のガンエフェクトの第一人者、納富貴久男。宣伝美術は、装丁美術家としても活躍する、映画監督の樋口真嗣(『ローレライ』『日本沈没』)が手がけた。

制作にあたったのは、押井守監督からの信頼厚く、『アヴァロン』(01)、『真・女立喰師列伝』(07)、『斬〜KILL〜』(08)などの実写映画のほか、愛知万博での展示・映像『めざめの方舟』(05、プロデュース・制作)、舞台『鉄人28号』(09、企画協力・制作)など、多岐にわたりタッグを組んできたプロダクション、デイズ。総製作のジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントからは、実相寺昭雄監督作『シルバー假面』(06)、TVアニメ『スカルマン』(07)、『真・女立喰師列伝』などをプロデュースした森遊机と、自ら監督・脚本・製作を担当した『リアル鬼ごっこ』(08)を大ヒットさせ、『斬〜KILL〜』、『携帯彼氏』(09、脚本も)などを手がける柴田一成が、初の共同プロデュースに当たった。

そして、テーマソングには、多数のヒットアニメや映画『リアル鬼ごっこ』での主題歌で注目を集め、熱烈なファンの多い女性アーティスト、KOTOKOによる「SCREW」が本作のために書き下ろされている。

まさに、多彩かつ多才なスタッフが一同に顔を揃え、かつてないSFアクション・エンターテイメントをここに創り上げた。

ページのトップへ