STORY ストーリー

Chapter 1

仮想空間〈アヴァロン(f)〉内にある、熱核戦争後の砂漠を模した荒野=〈デザート22〉に出没するモンスター〈スナクジラ〉を狙って、姿を見せるプレイヤーたち------グレイ、ルシファ、カーネル、そしてイェーガー。3人の女とひとりの男は、それぞれの武器で〈スナクジラ〉の群れに襲いかかる。次々と獲物を仕留めるプレイヤーたちだったが、交戦中、隙をつかれたイェーガーはそのうちの1匹に呑み込まれ、強制終了の憂き目に。その頃、ほかの3人の前には、このフィールドの終端標的である超大物=〈マダラスナクジラ〉が姿を現していた。が、その圧倒的な強さの前に、彼女たちは退却を余儀なくされる……。

Chapter 2

火山の噴火口内にある拠点に戻り、戦闘結果を清算するグレイ。終端標的〈マダラスナクジラ〉は逃したものの、グレイのスコアは悪くない。
が、そんな彼女に対し、ゲームマスターは冷徹にこう告げた。「君のレベルでは終端標的を倒すことはできない」「ほかのプレイヤーとパーティーを組んでみてはどうか」と。

Chapter 3

同じく〈デザート22〉を彷徨中のルシファ、カーネルに連絡を取るため、二ノ宮金次郎像を模した連絡ポッドにメッセージを残すグレイ。それぞれに反応を示す女戦士たちだったが、ただひとりイェーガーだけは、挑戦的な態度で伝言を無視してしまう。その夜、夜営キャンプでひとり、自分の作った野戦料理に舌鼓を打つ彼のもとに、グレイが現れた。

Chapter 4

キャンプモードに入り、丘の上のストーンサークルに集まる一同。〈マダラスナクジラ〉を倒してこのフィールドをコンプリートするには、全員が力を合わせ、パーティーで狩るしかない。そして、その決め手となるのは、イェーガーの装備している20ミリ対戦車砲……。ポイントの配分をめぐって言い争うイェーガーとグレイだったが、1対1のバトルの末、イェーガーは女たちが提案した条件を飲む。これまでただひとりで狩りを続けてきたプレイヤーたちが、おのおのの利益のために、初めて力を合わせる。グレイの指揮のもと、最後の戦いの幕が開く……!

Chapter 5

光学迷彩戦闘機を操るグレイ、大カラスに変身し空から獲物を狙うルシファ、最後の手段である巨大降下猟兵〈Temjin〉を成層圏から飛来させ、決戦に備えるカーネル、そして対戦車砲を構えたイェーガー。4人の戦士の前に、伝説の〈マダラスナクジラ〉が再び姿を現す。乱れ飛ぶ弾丸、空を焼き尽くす威力のファイアーボール。グレイたちが足止めに奮闘するなか、イェーガーのスコープは、ついに〈マダラ〉のスウィートスポットに照準を合わせたが……!?